2024年11月22日
おはようございます。
私たち 京都府よろず支援拠点が大切にしていることは、相談にお越しになる、小さな会社の方々が、
自ら変化を創り出す、
そのきっかけを創り、背中を押すこと。
戦略とは、未来創造であり、そのために必要なマネジメントとは、適切に変化の流れを読み、未来に向けての指針を見出し、その都度タイムリーに判断し、実践とフィードバックを重ねイノベーションを継続的に行っていくことに尽きる。
これまでの経営学では、企業を分解・分析する対象として静態的にとらえ、過去の分析に基づく唯一の絶対解を求めるあまり、組織が変化に対応する、あるいは自ら変化を創り出す、動的なプロセスについては、充分な理論化を行ってこなかった。
「流れを経営する」
著 野中郁次郎 遠山亮子 平田透
版 東洋経済新報社
変化を自らおこすには、
揺るがない軸・目標となる基準値・
達成した時の状態を映像で持つこと、これをビジョンと呼びます。
今日も新しい一日となりますように。
京都産業21 075-315-8660
経済センター 075-708-3063
この2箇所で皆様のお越しをお待ちしています。