クラウドファンディングも支援します💛　

2019年7月8日事例

　おはようございます。
京都府よろず支援拠点チーフコーディネーターの山本容子です。

さて、よろず支援拠点は京都府内の小さな会社の経営上のお悩みに応える相談機関。

もちろん相談を相談におわらさず、成果がでるまで伴走します。

本日は京都府よろずの支援で
クラウドファンディングを立ちあげた企業さまの紹介。
※掲載許可頂いています。

2004年からラッピング教室を立ち上げられ、
持ち込みラッピング専門店「京のつつみ屋小箱」を主宰されている小林れいさま
「え？ラッピングで仕事になるの？」「包んでくださいって言えばお店で包んで貰えるじゃない」と、おもわれる方も
多いと思います。

でも、贈る気持ちを乗せるには、やはりきちんと丁寧に、
全部同じの百貨店の包装紙や
ショップの包装紙ではなく、個性と気持ちを込めたい、
と思われるお客様には大人気。

そして、意外と男性からのご依頼も多いそう。

さて、そんな小林さん、今回のクラウドファンディングのネタは、
百貨店では当たり前のようにしてもらえる、デパート包。
あれ、結構むつかしいそうで、「百貨店で包んでもらったけど…」と言いながら
小林さんのお店に持込ラッピングを依頼されるお客様もおられるぐらい。

また最近では、小林さんの噂を聞きつけた販売員の方に
マンツーマンでデパート包みを教えさしあげる機会も増えているそうです。

でも、それでは、なかなか効率が上がらない！
ということで小林さん、
デパート包みを教えるDVD教材の作成を思い立ちました！

今回のクラウドファンディングはその資金調達。
基本のデパート包に加えて、
ワインボトルなど特殊なものの包み方も
応用編では用意されています。

ラッピングとは、お品物に贈る気持ちを込める行為。
それを素敵にできる方を増やしたい。
そんな小林さんを応援したい。
そして自分のお店でも素敵なデパート包をマスターし、
お客様に選ばれるようになりませんか？

担当コーディネーターは伊藤友重でした。

お問合せはこちら（京都府よろず支援拠点）